ザ・プレデター

このタイミングで書き始める？って未だに迷うけどこのまんまだと一生記録せずに終わってしまいそうだからやっと映画の記録を始める！

割と完璧主義だから始めるタイミングも区切りよく何かに合わせたいし、果たしてレビュー一作目がこの映画でいいのかって自問自答してるけどむしろ完璧主義を治すためにもゆるい映画ブログにしていけたらいいな。

それで記念すべき一作目は「ザ・プレデター」なわけだけど、ここ最近山ほど映画観て(オーシャンズ8アントマン&ワスプカメラを止めるなメグザモンスターピッチパーフェクトなど…)のこれなわけだけど。むしろ男子小学生脳の私にはらしいっちゃらしい気がする。

端的に言って好きな映画だった、あこの感覚知ってる…で一番に連想したのはマグ7、次に会話の感じから連想したのは何故かバトルシップ…そりゃ好きだよねって感じのストーリーガバガバ行かれた男たちが死に場所求めてイケてる宇宙人と戦うアレソレ。

ローリー可愛かったなあ、発達障害は障害ではなく進化の一歩って捉え方いいなって思った。少しでも映画から透けて見える制作側のそういうマイノリティだったりに対する感情に共感できないとどんなに好きな映画でもモヤっとしてしまうのよね。

ヘルメットが勝手に反撃モードになってしまってサクッと人を殺しながらも平気そうなところヤベーパパの人殺しを咎めながらも息子ダーになった、いうてそこまで気にならなかったからいいけど。とにかく自作ありそうだしローリー出てくると楽しいな。

あとヒロインの既視感MAMAMOOのファサちゃんだ、凛々しい眉毛がキュート。今思ったけど博士らしいこともっとしても良かったよねってくらいむしろ肉弾戦に参加してたケイシー、嫌じゃない。

名前は覚えてないけど顔とキャラ立ち可愛かった死に急ぎ(ずっと思ってるけど死に急ぎと生き急ぎの意味の違いは何？)おじさんたち普通に可愛くて楽しい映画だった。グロも全然大したことなかったのでいいポップコーンムービー、デートムービーだと思う。まあ彼氏はマンマミーアが観たいって言ってたから一人でポップコーン片手に観ましたが、リラックスしながら楽しめるいい映画だったね！